犬に対してイラッとしたとき、必ず思い出すようにしていること

愛犬との生活は楽しさに満ちていますが、そうはいっても、たまにはイラッときたりすることもあるでしょう。言葉を荒げてしまったりすることもあると思います。

しかたがないことですが、あまりイライラするのは人間にとっても、犬にとってもいいことではありません。

私自身、チビに対してイラッとするときがありますが、そんなときには必ず1つの事実を思い出すようにしています。それは犬の寿命は短いということです。

犬の寿命は10年ちょっと。

10年なんて、ほんの一瞬です。気がついたら数年なんて、あっという間です。そうなると、残りは僅か数年・・・

この事実を思い出すと、今、チビと過ごしている、この時間がとてつもなく貴重な時間であると痛感します。その瞬間、怒りなど吹っ飛んで、一緒にいられる時間を大切にしようという気持ちになります。

ちなみに、これは少し話がずれますが、チビを飼うようになって、寿命というものを身近に感じて、自分自身の時間も大切にするようになりました。

人間には寿命があるといっても、なかなか実感としては湧いてこないものです。いつかは死ぬと分かっていても、どこか別の次元の話のような気がします。それは両親や家族のことを考えても一緒です。

ところが、チビを飼い出して、10年しか生きられないという事実と直面することで、寿命というものが妙にリアリティを持つようになりました。

そのせいか、自分の命も大切にするようになり、毎日の過ごし方が、それなりに真剣になったような気がします。おかげで楽しい毎日を過ごしていますが、これもチビのおかげです。

これだけの大切なことを教えてくれたこと、一緒にいられる時間には限りがあること

このことを思い出せば、イライラしているのがもったいなくなります。もちろん、いけないことはいけないこととして、キチンとしつけはしますが、いつも一緒に楽しく過ごすようにしようという気持ちになります。